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ガバナー挨拶
ガバナーメッセージ・地区方針・目標
国際ロータリー第2550地区
2021-22年度ガバナー
石田順一
(真岡ロータリークラブ)
SERVETOCHANGELIVES
「奉仕しようみんなの人生を豊かにするために」
Covid-19の世界的なパンデミックが続く中、今年度の国際協議会はフロリダ州オーランドから史上初のネット空間、バーチャル国際協議会の開催となりました。
次期RI会長シェカール・メータ氏は自身の奉仕プロジェクトへの参加を通じて人間として成長したことに触れ、ほかの人のニーズに目を向けるようになったと述べ「人のために世話をし、奉仕することが最良の生き方」なぜなら、「その経験を通じて誰かの人生だけでなく、自分人生を豊かにできるから・・」と、メータ会長エレクトはこう述べ、奉仕プロジェクトへの参加を呼びかけました。
また、全世界の会員数は、過去20年間、約120万人のまま横ばいで、2022年7月1日までに130万人に増やすため「EachOne.BringOne」(みんなが一人を入会させよう)は、今後17ヶ月間、全会員がロータリーに一人を入会させることを求められました。
もう一つの焦点は、ロータリーの活動を世界に知らせる「ロータリー奉仕デー」を実施し、ロータリーの活動を世界に示し、ロータリアン一人一人がロータリーのブランド大使となるよう奨励されました。
そして、次年度のテーマは「奉仕しようみんなの人生を豊かにするために」と発表されました。
ロータリーの創設はアルカポネが暗躍する荒んだシカゴにありました。そして、われわれの倫理指針たる「四つのテスト」が誕生したのは大恐慌に喘ぐ米国にあったのです。困難な時にこそ、変革が生まれ国際ロータリーが発展してきたことを忘れてはなりません。Resilience(困難から回復)していくために、beforeコロナを懐かしみ目指すことなく、われわれが漠然と5年後、10年後にこうなると思う未来の社会を、ロータリーの揺るぎのない中核的価値観(親睦・高潔性・多様性・奉仕・リーダーシップ)を据えながら、今ここに実現させる努力が必要です。ロータリーは、さまざまな人が参加できる開放的な組織、すべての人に公平で、善意を築き、社会に役だつ組織づくりに努めなくてはなりません。
増強は最大の社会貢献である等、良いアイデアを皆様と共に考えていきたいと思います。ロータリーは慈善団体ではありません、ロータリーは親睦とServiceとHelpfulActivity(役に立つ行為)を以って人間活動の根本観念にしたいという運動です。
特殊な環境下ですが、各クラブは「今までの蓄積した特出したコンテンツ」をお持ちだと思います。その中でできうるサービス工夫を行い、共にロータリアンである喜びと、誇りをもって皆さんの隣にいる大事な仲間たちと一緒に奉仕の喜びと感動を感じとれる一年としたいと考えています。
RI会長テーマを念頭に置いて、今一度、各クラブの皆様に相互理解の上、ロータリーを発展できますようご協力をお願い申し上げます。
会長挨拶
宇都宮陽北ロータリークラブ会長の方針と計画
2021年7月
宇都宮陽北ロータリークラブ
会長 田中 豊治
RI会長のテーマ:
「奉仕しよう、
みんなの人生を豊かにするために」
Serve to Change Lives
具体的な活動目標は以下の2点
- ロータリー奉仕デイを開催しましょう。
- RI会長主催会議への出席を計画しましょう。
第2550地区ガバナーの方針と目標
「未来のクラブを抽きましょう」
我がクラブの方針と目標
「ロータリーの伝統を守り、基本に戻ってクラブライフを楽しもう」
RI会長のテーマ・地区ガバナーの方針はむろんの事として尊重致しますが、クラブ独自の目標・方針に沿って活動してゆきたいと思います。
現在のロータリー組織はあまりに膨大化しすぎた感があり、組織がやや硬直化している感を持ちます。私はクラブ組織を可能な範囲でDown Sizingし、Simpleなクラブ運営を目指したいと思います。
我がクラブの5年後といわず、10年~20年後を想いうかべる時、クラブが健全に存続し続けるための要諦は以下の3点につきるのではないかと考えています。
1) 例会に出席することが楽しくあるべきこと。
2) 例会に出席することにより、何がしかの得る物があること。
3) クラブの活動が、多少ではあっても世の中の役にたっていること。“世の中”とは少々大袈裟ですが多少なりとも地域社会の役にたっていると、我々メンバーが実感できること。
この3点が絶対条件であろうと思います。以上この3点が実現できるよう活動してゆくつもりです。
以上の基本的方針を踏まえて、具体的には以下の如く活動してまいります。
1) 職業奉仕(職業をとうしての社会貢献)こそがロータリーの原点であり、金看板であると思います。日々の職業奉仕の実践なくしてロータリーは無い。職業奉仕を他の全てに優先させ、最も重視します。
2) メンバーそれぞれの職業の“見える化”を図るため、年に4回(春夏秋冬)普段の仕事着で出席する例会を開催する。…仕事着例会と名付けます。
3) 目的は同じ“仕事の見える化”ですが、メンバー各位が自己の仕事の特徴、セールスポイント(得意とする仕事)等をアピールする卓話を実施してもらう。
4) 会員相互の親睦も極めて重要ですから、親睦活動はこれを積極的に推進してゆきます。
5) 以上の職業奉仕の精励と親睦活動の積極的推進により、今まで以上に会員相互の互恵関係を育んでゆきたい。
6) 奉仕に関して、“We Serve”と“I Serve”とがあり、しばしば議論が交わされています。私はロータリーの基本、キモは“I Serve”にあると思っていますので、これを中心に据えて活動してゆきます。
7) ロータリーは時間厳守が伝統です。例会の開始時間、終了時間、卓話時間の確保等々、厳格に守ります。
8) ロータリーの醍醐味は卓話にこそあり。卓話の充実を図ってゆきます。
9) 具体的な数値目標については、ガバナーの方針そのままに設定いたします。
・年次基金 一人年間150ドル
・ポリオ撲滅活動 一人年間30ドル
・米山奨学会 一人年間19,000円
・会員増強 増強2名
歴代会長
年度 | 会長 | 幹事 |
---|---|---|
2020-21 | 古矢 幸伸 | 樋口 富之 |
2019-20 | 湯浅 定 | 薄久保大輔 |
2018-19 | 仲田 真介 | 熊本 泰久 |
2017-18 | 寺田美智子 | 古矢 幸伸 |
2016-17 | 加藤 紀夫 | 湯浅 定 |
2015-16 | 岩﨑正日登 | 仲田 真介 |
2014-15 | 西山 穣 | 吉田 芳生 |
2013-14 | 橋本 泉 | 寺田美智子 |
2012-13 | 岩村 重雄 | 加藤 紀夫 |
2011-12 | 長 正英 | 村上 修一 |
2010-11 | 黒崎 行雄 | 薄久保仁司 |
2009-10 | 三井 良春 | 西山 穣 |
2008-09 | 高山 恵 / 熊倉 学 | 長 正英 |
2007-08 | 中村利美夫 | 岩﨑正日登 |
2006-07 | 阿久津廣行 | 橋本 泉 |
2005-06 | 藤井 モト | 黒崎 行雄 |
2004-05 | 青木 亨 | 三井 良春 |
2003-04 | 佐藤 節 | 亀和田 薫 |
2002-03 | 小池 静子 | 高山 恵 |
2001-02 | 高橋 和夫 | 中村利美夫 |
2000-01 | 浜野 弘 | 阿久津廣行 |
1999-00 | 熊倉 学 | 大塚 泰史 |
1998-99 | 大野 昌子 | 山根 勝義 |
1997-98 | 荒木 貞雄 | 佐藤 節 |
1996-97 | 田中 豊治 | 熊倉 学 |
1995-96 | 田中 豊治 | 熊倉 学 |
1994-95 |
クラブ略歴
◆創立記念日
設立総会1995年6月27日
第1回例会1995年7月4日
12:30 点鍾
ベルヴィ宇都宮
◆Rl加盟認証年月日
RIクラブ加盟承認1995年8月16日
ガパナー 山浦 虔一
認証番号 04250030976
◆チャーターナイト年月日及び会場
チャーターナイト1995年10月21日
15:00 点鍾
会場 ベルヴィ宇都宮
◆創立会員人数(内現在在籍会員数)
28名(内22名)
◆創立当時のガバナー
ガバナー片柳 定夫
◆スポンサークラブ
宇都宮北ロークリークラブ
◆特別代表
亀和田 辰男
◆区域限界
宇都宮全域
◆アディショナル・クラブ
宇都宮市を代表する花(さつき)・木(いちょう)に、当市の東を流れる鬼怒川をイメージし、自然の織りなす四季を表現しました。豊かな自然のもとで宇都宮陽北ロータリークラブが、「さつき」や「いちょう」のように、市を代表するクラブに育っていくことを願い、地域の皆様に愛されることを祈りデザインしました。
役員名簿・委員会名簿